プロフィール

yuji0517

Author:yuji0517
氏名、野崎雄二(YUJI NOZAKI)
経歴、1947年、新潟県生まれ
 1970年、早稲田大学政治経済学部卒
 1970~1994年、住友信託銀行
 1994~2014年、住信投資顧問(現三井住友トラストアセットマネジメント
 2014年、退職
30年余にわたり、株式のファンドマネージャーを続けて来た経験から、書き残してみたいものが、多々あり、ブログを始めてみた。
<初めて、読む方に>
左下の「過去の掲載記事のテーマ一覧」で、「初めに」に、ブログの全体像を、次いで、テーマ別に、頭に、目次を付けていますので、興味あるテーマを選んで、読んでいただけたらと思います。

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解散総選挙ー北朝鮮ー室井佑月

雑感(6)             2017,9,24

安部内閣は、森本・加計問題の回避のために、北朝鮮危機をあおりながら、9月28日の臨時国会で、冒頭解散を行うとの報道が流れている。
安部首相も、その政権も、えげつない連中の集まりであることはたしかで、早々に、引っ込んでもらいたいものである。
ただ、余りにも、北朝鮮危機ばかりをあおっている報道をみると、胸糞悪くなってくる。

・北朝鮮の核・ミサイル危機といわれるが、日本はすでに、米ソ中の核ミサイルに取り囲まれて、50年にもなる。中国が、核・ミサイルを装備した時には、こんな報道ではなかった。

・経済制裁など、果たして、今まで、戦争回避に、役立ったことがあるだろうか。寡聞にして聞かない。逆に、かつての日本で、油切れが戦争誘発の要因の一つになったことがある。
河野外相が、世界中に、北朝鮮経済制裁に加われと、走り回っているとか。

・国連総会で、トランプ大統領は、演説の一部で北朝鮮に言及したのに対し、安倍首相は、演説のほとんどは、北朝鮮問題に終始したが、会場が、ガラガラで、一人北朝鮮関係者が、先頭席で、一生懸命、メモをとっていたとか。日本でのTV報道とは、大きなギャップがありそうである。
・拉致被害者の横田氏が、トランプ発言を受けて、TVで大きく報道されていたが、一方では、同じ拉致被害者の蓮池氏は、草津市の講演で「被害者を返せば支援があるが、帰さない場合は何もないという外交のカードはある」と強調していたが、報道はほとんどない。蓮池氏の方が、よほど説得力がある。

・ミサイル発射を警戒して、Jアラートとやらを、全国に装備し、多大な予算を使っているようだが、日本に向けて発射されるミサイルを警報するのか、ミサイルが、日本上空を飛ぶが、故障で日本に墜落するかもしれないので、警報を鳴らすというのか、判然としない。

戦争とか、対外敵視政策は、ほとんどが、内政に問題を抱えた国が、その国民の矛先を、外に向けるために行われる。
北朝鮮にしても、朝鮮労働党体制、いわゆる「朝鮮王朝」を維持するために、国民全体を、対外(=米国)対抗策に動員しているのである。それが、核・ミサイルである。
何も、わざわざ、「核・ミサイルの標的を日本に向けて下さいよ」と触れ回らなくてもよさそうなものだが、今の安倍政権が行っているのは、それそのものである。

新聞のゴミ出しで整理していたら、2週間前の日刊「ゲンダイ」の次の記事をみつけた。
室井佑月「嗚呼、おっしゃっていますが。」
「われわれには平和的で外交的な解決しか考えられない(独メルケル首相)。それに比べ、うちの御大将は・・・・」
「ナチスに学んで密かに実行しているんか?ナチス幹部のヘルマン・ゲーリングの有名な言葉があるじゃん。」
――一般市民は戦争を望んでいない。わざわざ自分の命を危険に晒したいと考える筈がない。しかし、国民をそれに巻き込むのは簡単だ。自分たちが外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危機にさらす人々だと公然と非難すればいいーー
Oh、確実に模倣してんな。それに手を貸す、マスコミもマスコミじゃ。

室井氏は、TV・ラジオより、書いたモノの方が、読むに値する文章が多い。
情報収集、資料分析に、相当な時間がとられるはずである。
本人が、執筆に、細心の注意を払っているだけなのか、それとも、氏をサポートをしている識者・スタッフが、側に付いているのであろうか。

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