プロフィール

yuji0517

Author:yuji0517
氏名、野崎雄二(YUJI NOZAKI)
経歴、1947年、新潟県生まれ
 1970年、早稲田大学政治経済学部卒
 1970~1994年、住友信託銀行
 1994~2014年、住信投資顧問(現三井住友トラストアセットマネジメント
 2014年、退職
30年余にわたり、株式のファンドマネージャーを続けて来た経験から、書き残してみたいものが、多々あり、ブログを始めてみた。
<初めて、読む方に>
左下の「過去の掲載記事のテーマ一覧」で、「初めに」に、ブログの全体像を、次いで、テーマ別に、頭に、目次を付けていますので、興味あるテーマを選んで、読んでいただけたらと思います。

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空旅6日間(2) 米国とブラジル 

デブ考        2018、5、5
4月23日(月)~28日(土)にかけて、ブラジル、サンパウロに行ってきた。
往路  ((ユナイテッド) 成田→シカゴ→サンパウロ   (ブラジル国内便)→サンタカタリーナ
復路  (ブラジル国内便)サンタカタリーナ→サンパウロ  (ユナイテッド) →ヒューストン→成田
UAは、ジャンボ機で、往復とも満席だった。
飛行機内、空港は、大半が米国人であった。
サンパウロから先は、当然、ブラジル人で、サンタカタリーナは、ドイツ系が多いとのことである。

そこで、感じたのは、米国人も、ブラジル人も、デブ(日本人からみて、大柄のデブ)が極めて多いことである。
男も女も。
そんなには居なかったと思うが、イメージとしては、半数近い。
飛行機のエコノミー席は、長時間旅行するにしても、私には、十分な席であった。しかし、中には、窮屈そうにしている人たちが、少なからず見受けれれた。

30~40年前に、米国各地を回ったが、そんなイメージはなかった。
米国映画を見ても、デブはでてくるが、少数である。
日本に来ている外国人は、大柄のデブは、めったに見られない(アジア系の旅行者が多いので、当然であるが。)
何故かを考えてみた。
当然、行き当たるのが、食生活である。肉類、そして、油の多用であろうか。
それも、ここ30年の変化かもしれない。

最近、ジャレド・ダイヤモンドの「昨日までの世界」を読んだ。
ニューギニア人は、たった70年で、未開から文明人になった。
そして、感染症から逃れ、長命になったが、それと共に、昔は、皆無であった肥満が多くなったと。
カロリー、アルコール、塩分、糖分、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸、加工食品、バター、クリーム、赤肉等の過剰摂取で、
高血圧、糖尿病が多くなった、と。

日本には、デブは増えたとは、感じられない。
それでいながら、健康診断で、肥満度も計測されるようになった。
これは、米国から、持ち込まれた概念かもしれない。
改めて、日本食は、世界の食生活のなかで、最高レベルを享受しているのではないかと、感じた。

<追記>
この話を、息子夫婦にしたら、とたん、ブーイングになった。
日本では、良いとしても、海外特に米国では、決してデブ(多分、fat)と言う言葉を使ってはならない。
その言葉を使っただけで、差別主義者とみなされ、周りから、白い目で見られる。と。

日本語では、「ちび、でぶ、禿」の3語がある。
差別的用語と言っても、良いかもしれない。
しかし、使ったからといって、それが、差別主義者だとまでは、言わないであろう。
米国には、言葉の使い方一つで、差別主義者のレッテルを張られてしまうリスクもあるようである。
禿は、米国では、差別用語では、ないらしい。
逆に、ロシアでは、禿げないと半人前とのことであるらしい(新婚さんいらっしゃい、で言っていた)



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