プロフィール

yuji0517

Author:yuji0517
氏名、野崎雄二(YUJI NOZAKI)
経歴、1947年、新潟県生まれ
 1970年、早稲田大学政治経済学部卒
 1970~1994年、住友信託銀行
 1994~2014年、住信投資顧問(現三井住友トラストアセットマネジメント
 2014年、退職
30年余にわたり、株式のファンドマネージャーを続けて来た経験から、書き残してみたいものが、多々あり、ブログを始めてみた。
<初めて、読む方に>
左下の「過去の掲載記事のテーマ一覧」で、「初めに」に、ブログの全体像を、次いで、テーマ別に、頭に、目次を付けていますので、興味あるテーマを選んで、読んでいただけたらと思います。

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続 AI考(1)

AIと数学             2018、5、9

最近、私の読書は、AIに凝っている。
AIと言っても、読んでいるのは、次の2冊である。
1、「AI VS.教科書が読めない子供たち」 (新井紀子著)
2、「遺言」     (養老孟司著)
非常に面白い。
1は、2回読んだし、2は、現在、3回目である。

但し、私の読み方は、少し、変わっている。
AI、そして、コンピューターの原理とは、何か?
と言う、詰碁・詰将棋、又は、推理小説に模して、読んでいる。
夜、寝床に入りながら、数ページ読んでは、ああでもない、こうでもない、と考えをめぐらしていると、丁度良い睡眠薬となる。
そして、私の勝手解釈のAI論を書いてみたいと思った。
かつて、本ブログでも、AI関連について少し書いたが、改めて 続AI考として、書き改めることにした。
私の様に、数学好きには興味があるかもしれないが、嫌いな人間には、無視されるであろう。

先ずは、AIと数学
新井紀子氏は
「コンピューターは、計算機。」
「AI(コンピューター)は、計算できるだけで、意味を理解しない。」
「数学は4,000年の時間をかけて、論理、確率、統計という表現手段を獲得した。」
「それが、科学で使える言葉のすべてで、次世代スパコンや量子コンピューターが開発されようと、それが限界である。」
と述べている。

私も、その通りだと、思うが、少し異論を述べさせてもらうなら、次の点である。
私の習った、古典的な数学は、「論理」の中に、含まれている。
それを「数学」と定義したら、
確率や統計は、数学ではない。
数学では、A=Bであるが、
確率も統計も、A=Bではない。
確率は、、所詮「A≒B」に過ぎないし、     (地震発生確率)
統計は、「A≠B」」で、=は使っても、入力条件次第で、結果がコロコロ変わる。   (偏差値)
確率も統計も、事象に対する数学的表現に過ぎない、と思っている。

次回は、論理とは、なにか?
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