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プロフィール

yuji0517

Author:yuji0517
氏名、野崎雄二(YUJI NOZAKI)
経歴、1947年、新潟県生まれ
 1970年、早稲田大学政治経済学部卒
 1970~1994年、住友信託銀行
 1994~2014年、住信投資顧問(現三井住友トラストアセットマネジメント
 2014年、退職
30年余にわたり、株式のファンドマネージャーを続けて来た経験から、書き残してみたいものが、多々あり、ブログを始めてみた。
<初めて、読む方に>
左下の「過去の掲載記事のテーマ一覧」で、「初めに」に、ブログの全体像を、次いで、テーマ別に、頭に、目次を付けていますので、興味あるテーマを選んで、読んでいただけたらと思います。

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AI(8) 脳内システムとDNA

           2018、5、20    
人間には、遺伝子と脳という2つのシステムがある。
その意味では、動物も同じである。

脳内システムは、感覚所与の情報を得て、体全体を動かす。
感覚所与は、5感である。
人間は、視覚情報と聴覚情報を、発声と組み合わせて、概念(同じを認識する)をくみたて、進化してきた。
感覚所与は、この二つだkrではない。
嗅覚もあれば、味覚もあり、体感もある。
哺乳動物は、嗅覚を発達させたが、人間は、逆に退化させてしまった。
これは、概念にしても、貧弱であり、せいぜい、この匂い(臭い)は好きとか嫌いなど、言語として極めて少ないものにとどまっている。
コンピュータのデジタル化の対象にさえなっていない。
味覚は、嗅覚より、概念が多い。
それでも、デジタル化は、難しい。
体感など、どうやっても、デジタル化に結び付きそうにない。

人間(動物)には、脳内システムと全く異質なシステムを抱えている。
遺伝子情報に基づく生存・種保存のシステムである。
メンデルの法則、ダーウインの自然淘汰説、ヘッケルの生物発生基本原則(個体発生は系統発生を要約して繰り返す)
に支配されているとか。
本能ともいわれ、
俗に、食欲、性欲といわれることも多い。

脳内システムは、DNAと全くべつものかと言えば、そうではない。
脳内システムは、コンピューターのデジタル情報に置き換え可能なものだけではない。
いや、置き換え不可能なもののほうが多いかもしれない。
太郎は花子が好きだ、とか、愛とは何ぞや、性とは何ぞやなど、コンピューターには、全く手が出ない。
AIといわれるものは、人間の脳の仕組みの一側面しかとらえきれて得ないのであろう。
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